新生φ Deadguy Gate【レガシー】
2011年4月3日 レガシー
前の記事に赤を足すとか書いてあったが、あれは妄言だった。
これからも白黒で頑張る。
4/2に地元のMTG仲間と一緒に別の地域に住んでいるMTGプレイヤーとの交流会に参加した。
使ったデッキは勿論ピキュラ黒。
だが、
vs φ Deadguy Ale 1-2
vs CTG 1-2
vs 親和 1-2
結果0-3のゴミ屑な結果に終わってしまった。
という訳で先輩MTGプレイヤーと同型デッキを使われていた方にアドバイスを頂きながらデッキをピキュラ黒を改造。
暫定的に《苦花》+《梅澤の十手》のギミックを採用する事にした。
この組み合わせの凶悪さを今更説明する必要もないだろう。
よって抜けるカードは以下の通りになった。
↓
☆《吸血鬼の夜鷲》
《苦花》トークンが飛行持ちのチャンプ要員になってくれた為、解雇。
接死は持っていないが、《苦花》の方が1マナほど軽いし、除去されにくい利点もある。
☆《Hymn to Tourach》
抜くかどうか正直迷った。
2マナで無作為2枚ディスカードは非常に強力だし、なによりカードアドバンテージを取れるので迷いに迷った。
だが生け贄要員が増えた為、《陰謀団式療法》の方を採用。
これにより《マラキールの門番》を能動的に墓地に落とせるので《ファイレクシア流再利用》で回収しやすくなった。
☆《饗宴と飢餓の剣》
使っていて誘発能力が役立ったときがあまりなかった。
剣を装備する頃には殆ど相手にはカードが無く、土地のアンタップについても出来るアクションが主観的に少なかった。
後は微調整をしていき、完成したのがこのデッキだ!
デッキ名:『新生 φ Deadguy Gate』
変更された所を説明していく。
☆《名誉回復》
万能除去。
夜鷲のスロットを万能パーマネント破壊の《名誉回復》に当てた。
どんな場面でも腐らないし、PWに対処できるので採用。
☆《火と氷の剣》
黒緑剣の後釜を担う装備。
この剣の誘発能力であれば腐る心配も無く、確実にアドバンテージを稼いでくれる。
☆《梅澤の十手》
1枚増量。
《苦花》+《梅澤の十手》ギミックを完成させる為に増量が決定。
そうでなくとも割られる可能性もあるので十手を増やして損は無い。
☆《ファイレクシア流再利用》
生物が少なくなってしまったが、それでもこのスロットは残しておきたかった。
役割としては、
・《ファイレクシアの十字軍》が破壊された時の為の回収装置(赤青剣の存在でファ○キンジェイスのバウンスには耐性が付いた)。
・《マラキールの門番》の回収&CIP能力の使い回し。
・《叫び大口》の虐殺兵器生成装置。
☆《陰謀団式療法》
《苦花》トークンor《マラキールの門番》or《闇の腹心》が主な生け贄要員。
門番は能動的に墓地に落とせる点が◎。
ボブに関してはライフが危なくなったらこれで処理できるので中々良いと思う。
☆《悟りの教示者》
元々は《石鍛冶の神秘家》のスロットであったがテンポロスを嫌い、チューターを採用していた。
今回《苦花》を採用するに当たり、《梅澤の十手》の両方をサーチ出来る為、重要度が上がった。
主にサーチしてくる品物は、
・《苦花》。
・《梅澤の十手》。
・《火と氷の剣》。
・《忘却の輪》、ほぼ万能除去。
・《ファイレクシア流再利用》。
・《囁きの大聖堂》、マリガン基準が緩和できる。
こんな感じに仕上がりました。
やはり人の意見を聞くというのは重要だと改めて思った。
次に発売されるエキスパンションは、ファイレクシア陣営プッシュの物なので我がピキュラ黒が強化されるカードが出てくるのでは無いかと心を躍らせています。
これからも白黒で頑張る。
4/2に地元のMTG仲間と一緒に別の地域に住んでいるMTGプレイヤーとの交流会に参加した。
使ったデッキは勿論ピキュラ黒。
だが、
vs φ Deadguy Ale 1-2
vs CTG 1-2
vs 親和 1-2
結果0-3のゴミ屑な結果に終わってしまった。
という訳で先輩MTGプレイヤーと同型デッキを使われていた方にアドバイスを頂きながらデッキをピキュラ黒を改造。
暫定的に《苦花》+《梅澤の十手》のギミックを採用する事にした。
この組み合わせの凶悪さを今更説明する必要もないだろう。
よって抜けるカードは以下の通りになった。
↓
☆《吸血鬼の夜鷲》
《苦花》トークンが飛行持ちのチャンプ要員になってくれた為、解雇。
接死は持っていないが、《苦花》の方が1マナほど軽いし、除去されにくい利点もある。
☆《Hymn to Tourach》
抜くかどうか正直迷った。
2マナで無作為2枚ディスカードは非常に強力だし、なによりカードアドバンテージを取れるので迷いに迷った。
だが生け贄要員が増えた為、《陰謀団式療法》の方を採用。
これにより《マラキールの門番》を能動的に墓地に落とせるので《ファイレクシア流再利用》で回収しやすくなった。
☆《饗宴と飢餓の剣》
使っていて誘発能力が役立ったときがあまりなかった。
剣を装備する頃には殆ど相手にはカードが無く、土地のアンタップについても出来るアクションが主観的に少なかった。
後は微調整をしていき、完成したのがこのデッキだ!
デッキ名:『新生 φ Deadguy Gate』
土地 22
《沼/Swamp》 5
《平地/Plains》 2
《湿地の干潟/Marsh Flats》 4
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》 1
《不毛の大地/Wasteland》 4
《Scrubland》 2
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 2
クリーチャー 12
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》 4
《闇の腹心/Dark Confidant》 3
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》 4
《叫び大口/Shriekmaw》 1
スペル 21
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 4
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 3
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4
《名誉回復/Vindicate》 3
《忘却の輪/Oblivion Ring》 1
《苦花/Bitterblossom》 2
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》2
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》2
アーティファクト 5
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》 2
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》 2
変更された所を説明していく。
☆《名誉回復》
万能除去。
夜鷲のスロットを万能パーマネント破壊の《名誉回復》に当てた。
どんな場面でも腐らないし、PWに対処できるので採用。
☆《火と氷の剣》
黒緑剣の後釜を担う装備。
この剣の誘発能力であれば腐る心配も無く、確実にアドバンテージを稼いでくれる。
☆《梅澤の十手》
1枚増量。
《苦花》+《梅澤の十手》ギミックを完成させる為に増量が決定。
そうでなくとも割られる可能性もあるので十手を増やして損は無い。
☆《ファイレクシア流再利用》
生物が少なくなってしまったが、それでもこのスロットは残しておきたかった。
役割としては、
・《ファイレクシアの十字軍》が破壊された時の為の回収装置(赤青剣の存在でファ○キンジェイスのバウンスには耐性が付いた)。
・《マラキールの門番》の回収&CIP能力の使い回し。
・《叫び大口》の虐殺兵器生成装置。
☆《陰謀団式療法》
《苦花》トークンor《マラキールの門番》or《闇の腹心》が主な生け贄要員。
門番は能動的に墓地に落とせる点が◎。
ボブに関してはライフが危なくなったらこれで処理できるので中々良いと思う。
☆《悟りの教示者》
元々は《石鍛冶の神秘家》のスロットであったがテンポロスを嫌い、チューターを採用していた。
今回《苦花》を採用するに当たり、《梅澤の十手》の両方をサーチ出来る為、重要度が上がった。
主にサーチしてくる品物は、
・《苦花》。
・《梅澤の十手》。
・《火と氷の剣》。
・《忘却の輪》、ほぼ万能除去。
・《ファイレクシア流再利用》。
・《囁きの大聖堂》、マリガン基準が緩和できる。
こんな感じに仕上がりました。
やはり人の意見を聞くというのは重要だと改めて思った。
次に発売されるエキスパンションは、ファイレクシア陣営プッシュの物なので我がピキュラ黒が強化されるカードが出てくるのでは無いかと心を躍らせています。
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