俺そんな酷い事やってないよね(どや)
ディードで流して更地にジェイス置いた後、スティル貼るのが酷くないと申すか!!
まる@POY兄貴のディードスティルに弄ばれたよぅ。゜。゜(ノД`)゜。゜。
嫁のφ十字軍をヴィダルケンの枷で寝取られちゃったよぅ(´;ω;`)ウゥゥ
次はサイドボードに針と針生物合わせて4枚投入してやるぅぅぅぅ!!

という訳で地元?のカードショップのサイドレガシーに飛び入り参加。
使用デッキはいつものφ Dsadguy Ale。
以下レポ

1試合目:カナスレっぽいの
戦績:○○
1st:
初動のハンデスはMMで予定調和。
闇の腹心を唱え、次のヒムはwillされ、なんやかんやしている内に殴打頭蓋にガチムチ悶えが着いてgg

2nd:
やんやかんやで殴打頭蓋とガチムチ悶えが出て殴り勝った。


2試合目:でぃーどすてぃる
戦績:××
1st:
序盤に墨蛾の生息地が3枚も来たよ。
十手つけて殴ろうとしたらディードで流されて、ほかの墨蛾2枚も不毛の大地で割られたよ。
更地にジェイスだね。
マジック簡単だね。

2nd:
スティルとディードでわっしょい。
神ジェイスが来たね。
名誉回復で割ったけど場がどうしようもないよ。
嫁のφ十字軍パクられて毒殺されたよ。

まる@POY兄貴「俺そんな酷い事やってないよね(どや)」
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン


3試合目:親和
戦績:××
1st:
殴打頭蓋出してライフが43になるも刻まれた勇者に頭蓋囲い2枚、アへ顔テゼレットのドレインでgg

2nd:
勇者に頭蓋囲いと火氷剣が着いて丁度ライフの13点が削り切られてgg
サイドから入れた対策カードが1個も引けないよぅ!!


フリプレ:Deadguy Eva
戦績:○○
1st:
消耗戦。
相手の場にボブが2体出たり、四肢切断を撃って相手のライフがマッハ。
相手の残りライフが4の所にボブがエルズペスの力を借りて飛んで撲殺。

2nd:
これまた消耗戦。
互いのリソースを削り合い泥仕合をする。
相手の場→ボブ、聖遺の騎士×2 19/19、タルモゴイフ×2
自分の場→ガチムチ悶え装備のφ十字軍、石鍛冶、ボブ
次の相手のフルパンチで死ぬという所でボブのトップが非業の死。
どやっ!

墨蛾が⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーンした日【レガシー大会】
墨蛾が⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーンした日【レガシー大会】
墨蛾が⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーンした日【レガシー大会】
という訳で地元の交流会に行ってきた。
今回は県内の至る所から参加者が集まったので、非常に楽しくMTGが出来た。

使用したデッキは、前の記事で書いていた感染Deadguy Ale。
交流会では《ガチムチ悶え》が本当に良い働きをした。
とりあえず使った感触としては、何に装備させても非常に強い。

以下デッキ紹介

【生物 15】
《ファイレクシアの十字軍》 4
《闇の腹心》 4
《石鍛冶の神秘家》 4
《マラキールの門番》 3

【呪文 17】
《コジレックの審問》 4
《Hymn to Tourach》 4
《剣を鋤に》 4
《悪魔の布告》 3
《名誉回復》 2

【工芸品 5】
《師範の占い独楽》 2
《梅澤の十手》 1
《殴打頭蓋》 1
《鞭打ち悶え》 1

【土地 22】
《墨蛾の生息地》 4
《湿地の干潟》 4
《吹きさらしの荒野》 2
《乾燥台地》 1
《Scrubland》 4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 2
《沼》 5
《平地》 1

【PW 2】
《遍歴の騎士、エルズぺス》 2

【サイドボード】
《非業の死》 2
《神聖の力線》 4
《外科的摘出》 1
《強迫》 1
《大祖始の遺産》 1
《虚無の呪文爆弾》 2
《戦争の報い、禍汰奇》 2


1試合目:Zoo
戦績:○○
1st:
先手、《コジレックの審問》。
出てきたハンドは稲妻×2、流刑への道、渋面、タルモ、土地×2。
手札と相談してとりあえず渋面を落とす。
出てきたタルモは《悪魔の布告》で除去。
順当に3ターン目に出てきた俺の嫁《ファイレクシアの十字軍》が強くて毒殺。

2nd:
相手《ステップのヤマネコ》からスタート。
ヤマネコは布告で除去するも後続がわらわら、と展開される状況。
盤面にはガドック、ナカティル、聖遺、タルモが並ぶ絶望。
しかし。
ボブが生き残っており、残りライフ8の所でめくれたトップが《非業の死》。
それで場を一掃し、無人の荒野にφ十字軍が降臨。
ガチムチ悶えも装備し、そのまま毒殺。


2試合目:青黒リアニメイト
戦績:○×○
1st:
序盤に《浄火の大天使》を墓地から釣り上げられ、いきなりのピンチ。
しかし、石鍛冶経由からの殴打頭蓋の魂絆で差し引き1ダメージで頑張っていると、
ガチムチ悶えを引き込み、ガチムチを装備した殴打頭蓋と石鍛冶、ついでに墨蛾が殴って大天使を撲殺。
そのままの勢いで勝利。

2nd:
納墓経由からの《墓所のタイタン》がどうしようも無く。
ゾンビトークンとタイタン本体に集団レイプされてgg。

3rd:
ハンデスとボブバンテージの勝利。
4枚投入した墓地対策を3枚引いて、予定調和の勝利を収めた。


3試合目:親和
戦績:○○
1st:
取り敢えずハンデスで手札確認。
頭蓋囲い、感電破、メムナイト、荒廃者、後は土地。
当然の如く頭蓋囲いを落とす。
後は丁寧に出てくるクリーチャーを処理していき。
ボブのアドバンテージでマラキールがガチムチ悶えを装備して撲殺。

2nd:
序盤で親和特有の展開力で横に並べられる。
此方はボブを出してアドバンテージに懸ける作戦。
そして。
ボブでめくったトップが《戦争の報い、禍汰奇》。
相手に絶望を見せて完全勝利。


ここで予選は突破。
続いて4名による決勝トーナメント。


4試合目:ディードスティル
戦績:○‐
1st:
序盤はボブを2連打。
最初の1体目は捌かれるも、2体目が通る。
だが、貼られたディードでボブが流される。
返しのハンデスで見た神ジェイス×2とwillに絶望が見える。
しかしあきらめずに頑張る。
3体目のボブは、willをされ、次にエルズペスが通るも相手のミシュランに殴り殺される。
無人の荒野に神ジェイスが居る状態。
しかし、ガチムチ悶えが通り、加えて墨蛾が居たのでとりあえずパンチ。
一気に毒カウンターを6乗せるマジキチなガチムチ度合い。
だが返しのターンで不毛され墨蛾がお亡くなりになられてしまう。
ジェイスで此方のトップを見られ、トップはボトムへと送られてしまう。
ドローして引いたカードは再び《墨蛾の生息地》。
相手はボトムに送ったはずのカードをトップされて動揺を露わにしていた。
これもまた不毛されてしまうが、また再度墨蛾を引いて、ガチムチ悶え装備のパンチでgg。

2nd:
相手がぐだっている間に石鍛冶経由から殴打頭蓋を出す。
次に独楽を囮にして、針を気合いで通した。
指定はもちろんディード。
それからまた石鍛冶を着地させて今度はガチムチ悶えを戦場に送り込む。
ガチムチになった殴打頭蓋が殴り続け、ライフは40以上。
しかし、ここで相手が《ヴィダルケンの枷》を出してきて試合がぐだりはじめる。
神ジェイスを根絶したが、枷で生物を取られてチャンプされてしまう。
そして。
肝心の細菌トークンが喉首狙いされ、場の生物は無し。
枷への解決策が見いだせず、そのままミシュランで殴り続けられる。
だが、相手が殴り切る前に制限時間が終了。
何とか辛勝をもぎ取った。


5試合目:Hive Mind
戦績:○××
1st:
決勝戦。
相手トリプルマリガン。
流石に勝ち。

2nd:
茶番。

3rd:
茶番。


結果は4-1で、準優勝。
最後のコンボデッキがどうしようも無かった。
だけど普段対戦しない人との勝負は大変有意義だった。
プレイング一つにしても参考になるものが多く、特にディードスティルの人は県内でトップクラスのプレイヤー。
かなり充実した1日だった。

以下個別カードに対する語り。

☆《ファイレクシアの十字軍》
対Zoo戦最終鬼畜兵器。
今日のZoo戦でのMVP。

☆《墨蛾の生息地》
ガチムチ悶え握って ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
2回殴れば人が死ぬよ。
MTG簡単だね。

☆《石鍛冶の神秘家》+《殴打頭蓋》
頭おかしいんじゃ無いの?
強すぎワロタ。
新生Deadguy Ale
前の記事に書いたカードを投入した白黒テンポデッキを作ってみた。
《闇の腹心》、《石鍛冶の神秘家》、《Hymn to Tourach》をそれぞれ四枚投入し、危険すぎる2マナ域。
12枚体制の豊富な除去。
《鞭打ち悶え》の存在が速やかにゲームを終わらせてくれる、そんなデッキ構成になってます。
デッキ名『Poison Deadguy Ale』
【生物 15】
《ファイレクシアの十字軍》 4
《闇の腹心》 4
《石鍛冶の神秘家》 4
《マラキールの門番》 3

【呪文 17】
《コジレックの審問》 4
《Hymn to Tourach》 4
《剣を鋤に》 4
《悪魔の布告》 3
《名誉回復》 2

【工芸品 5】
《師範の占い独楽》 2
《梅澤の十手》 1
《殴打頭蓋》 1
《鞭打ち悶え》 1

【土地 22】
《墨蛾の生息地》 4
《湿地の干潟》 4
《吹きさらしの荒野》 2
《乾燥台地》 1
《Scrubland》 4
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 2
《沼》 5
《平地》 1

【PW 2】
《遍歴の騎士、エルズぺス》 2


以下個別でのカード雑感。

・《闇の腹心》
特に言う事無し。
生き延びると人が死ぬ生物。

・《石鍛冶の神秘家》
全ての元凶は《殴打頭蓋》。
コイツの存在のおかげでボブに匹敵する程の2マナ域生物に超進化。
除去が飛んで来なければ2マナ、4/4、絆魂、警戒持ちの化け物が着地します。

・《Hymn to Tourach》
相手ダブマリ、此方2ターン目にヒムでgg(どやぁ)
打てば2対1交換。

・《殴打頭蓋》
石鍛冶で引っ張ってくる頻度が十手より高い。
出たらコントロール系デッキがアへ顔になるカード。

・《梅澤の十手》
最近見てないなぁ。
デッキには入ってるはずなのに戦場に出なくなってきた。
全て《殴打頭蓋》のせい。

・《ファイレクシアの十字軍》
俺の嫁。
堅牢な除去体制。
先制攻撃持ちの感染。
ガチムチ悶えのおかげで、2パンチで毒カウンターが10個乗るようになった。
やったね たえちゃん。毒カウンターがふえるよ!

・《墨蛾の生息地》
追加の感染生物。
飛行持ちなので回避性能は上々。
ガチムチ悶えを装備して、2パンチで人が毒死する。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

・《鞭打ち悶えガチムチ悶え》
4マナ、沼の数だけパワー・タフネスが上がっていく生体兵器。
場に出た時のP/Tの期待値は3~5。
3であればφ十字軍が二回攻撃すればgg
4であれば⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンが二回攻撃してgg
5であればどんな生物が殴っても危険な領域。
強すぎワロタ。
感染を濃厚にした白黒を構築したい。
感染を濃厚にした白黒を構築したい。
感染を濃厚にした白黒を構築したい。
俺の嫁《ファイレクシアの十字軍》をフィニッシャーにした白黒テンポは、どうにもパンチ力が足りない気がする。

最近は《殴打頭蓋》の登場によって石鍛冶が超危険生物にランクアップした。
つまり白黒には、《闇の腹心》を含めて危険な2マナ生物をもう一種類獲得した事になる。
しかしだ。
《闇の腹心》も《石鍛冶の神秘家》も放っておけば人が死ぬ生物だが、いかんせん始動が遅いし、除去されやすい。
そこで凄まじい除去体制を保有するφ十字軍が颯爽とフィニッシャーに据えていた。
なのだが!
上記でも言った通りパンチ力が足りない。


そこで自分はMTGwikiやDNを見て回り最適なカードを探してみた。
そして遂に見つけた。
それがコイツだ!
Lashwrithe / 鞭打ち悶え (4)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0の細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後これをそれにつける。)
装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールする沼(Swamp)1つにつき+1/+1の修整を受ける。
装備(黒/Φ)(黒/Φ)((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)

その名も《鞭打ち悶え》!
これならテンポをとってφ十字軍で殴り行こうとした時に、速やかにゲームを終わらせる事が可能。
しかも生体兵器。
装備にマナ要らず。
石鍛冶でマナを踏み倒せる。
素晴らしい…………。

これならば《墨蛾の生息地》につけても人を毒殺できる。
石鍛冶君やボブが人を殴り殺せに行ける。
これを投入した白黒テンポをデッキを今度作ろっと。

だいぶ煮詰まってきた、かな?
だいぶ煮詰まってきた、かな?
だいぶ煮詰まってきた、かな?
ピキュラ黒とは異なる、白が濃厚な白黒コントロールの構想に着手して早数か月。
途中経過を兼ねて、出来てる範囲でデッキレシピを書き連ねていこうと思う。

デッキ名:『僕のライフ返して下さい、オナシャス』

クリーチャー
《砂の殉教者》 4
《闘争の学び手》 4
《戦隊の鷹》 4
《イーオスのレインジャー》 2

スペル
《剣を鋤に》 4
《殺し》 2
《審判の日》 2
《再誕の宣言》 3
《忘却の輪》 3
《悟りの教示者》 2
《ファイレクシア流再利用》 3

アーティファクト
《師範の占い独楽》 2
《梅澤の十手》 1
《火と氷の剣》 1


とりあえずはこんな感じ。
相手の生物を除去りつつ、ライフを大量に得てやる気を削ぐデッキ。
盤面に生物が横に並んだら《審判の日》で綺麗に流した後、《ファイレクシア流再利用》か《再誕の宣言》で生物を回収。
以下からシナジーを書き綴っていこうと思う。

・《砂の殉教者》
・《戦隊の鷹》
・《ファイレクシア流再利用》
白単ライフゲインでお馴染みの鷹と殉教者による大量ライフ取得シナジー。
本来であればこれから覚醒した《セラの高位僧》が飛ぶ出して来るが、このデッキではライフゲインそのものに着眼点を置き、
《ファイレクシア流再利用》で使い回す事にした。

・《再誕の宣言》
・《砂の殉教者》
・《闘争の学び手》
宣言は僅か3マナで最大墓地から1マナ生物を3体までリアにメイトしてくれるカード。
これにより生け贄に捧げた《砂の殉教者》や戦闘で死んだ《闘争の学び手》が再び場に舞い戻ってこれるようになる。

・《闘争の学び手》
・《イーオスのレインジャー》
こう考えるんだ、《闘争の学び手》はレインジャーでサーチ出来る3マナ3/3先制攻撃の生物だと!

運命的なときめきを感じた生物
とりあえず右の画像を見て欲しい。

このカードに描かれている男性の左手に注目。

(・∀・)bグッジョブ!!

やべぇ……
この男を俺に向けてGJしてくれている。
なんかこのカードを引いたらそれだけで試合に勝てる気がしてきた。
能力は下記の通り。

Garza’s Assassin / ガルザの暗殺者 (黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
ガルザの暗殺者を生け贄に捧げる:黒ではないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
復活 ― あなたのライフの半分(端数切り上げ)を支払う。(他のクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれたとき、あなたはあなたのライフの半分(端数切り上げ)を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。そうでない場合、このカードを追放する。)

2/2


能力はかなり強力で、生け贄に捧げるだけで黒でない生物をぶち殺す事が出来る。
《叫び大口》では触れられなかったアーティファクトクリーチャーにも効果を及ぼす事が可能。
しかもリスクは強烈だが自発的に手札に回収される復活持ち。
そのリスクも《ファイレクシア流再利用》で使い回せばかなり緩和できるので無問題。

難点を言えば、トリプルシンボルだという事だが《マラキールの門番》をキッカー込みで唱えている私に隙は無かった。

何より、
(・∀・)bグッジョブ!!

孤独な戦いの中で応援してくれるコイツの存在はかなりの心理的なアドバンテージを齎してくれるだろう。
という訳でスペースを作って投入しよう、そうしよう。
新生φ Deadguy Gate【レガシー】
新生φ Deadguy Gate【レガシー】
新生φ Deadguy Gate【レガシー】
前の記事に赤を足すとか書いてあったが、あれは妄言だった。
これからも白黒で頑張る。

4/2に地元のMTG仲間と一緒に別の地域に住んでいるMTGプレイヤーとの交流会に参加した。
使ったデッキは勿論ピキュラ黒。
だが、
vs φ Deadguy Ale 1-2
vs CTG 1-2
vs 親和 1-2
結果0-3のゴミ屑な結果に終わってしまった。

という訳で先輩MTGプレイヤーと同型デッキを使われていた方にアドバイスを頂きながらデッキをピキュラ黒を改造。

暫定的に《苦花》+《梅澤の十手》のギミックを採用する事にした。
この組み合わせの凶悪さを今更説明する必要もないだろう。
よって抜けるカードは以下の通りになった。

☆《吸血鬼の夜鷲》
《苦花》トークンが飛行持ちのチャンプ要員になってくれた為、解雇。
接死は持っていないが、《苦花》の方が1マナほど軽いし、除去されにくい利点もある。

☆《Hymn to Tourach》
抜くかどうか正直迷った。
2マナで無作為2枚ディスカードは非常に強力だし、なによりカードアドバンテージを取れるので迷いに迷った。
だが生け贄要員が増えた為、《陰謀団式療法》の方を採用。
これにより《マラキールの門番》を能動的に墓地に落とせるので《ファイレクシア流再利用》で回収しやすくなった。

☆《饗宴と飢餓の剣》
使っていて誘発能力が役立ったときがあまりなかった。
剣を装備する頃には殆ど相手にはカードが無く、土地のアンタップについても出来るアクションが主観的に少なかった。


後は微調整をしていき、完成したのがこのデッキだ!
デッキ名:『新生 φ Deadguy Gate』
土地 22
《沼/Swamp》 5
《平地/Plains》 2
《湿地の干潟/Marsh Flats》 4
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》 1
《不毛の大地/Wasteland》 4
《Scrubland》 2
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 2

クリーチャー 12
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》 4
《闇の腹心/Dark Confidant》 3
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》 4
《叫び大口/Shriekmaw》 1

スペル 21
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 4
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 3
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4
《名誉回復/Vindicate》 3
《忘却の輪/Oblivion Ring》 1
《苦花/Bitterblossom》 2
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》2
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》2


アーティファクト 5
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》 2
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》 2



変更された所を説明していく。

☆《名誉回復》
万能除去。
夜鷲のスロットを万能パーマネント破壊の《名誉回復》に当てた。
どんな場面でも腐らないし、PWに対処できるので採用。

☆《火と氷の剣》
黒緑剣の後釜を担う装備。
この剣の誘発能力であれば腐る心配も無く、確実にアドバンテージを稼いでくれる。

☆《梅澤の十手》
1枚増量。
《苦花》+《梅澤の十手》ギミックを完成させる為に増量が決定。
そうでなくとも割られる可能性もあるので十手を増やして損は無い。

☆《ファイレクシア流再利用》
生物が少なくなってしまったが、それでもこのスロットは残しておきたかった。
役割としては、
・《ファイレクシアの十字軍》が破壊された時の為の回収装置(赤青剣の存在でファ○キンジェイスのバウンスには耐性が付いた)。
・《マラキールの門番》の回収&CIP能力の使い回し。
・《叫び大口》の虐殺兵器生成装置。

☆《陰謀団式療法》
《苦花》トークンor《マラキールの門番》or《闇の腹心》が主な生け贄要員。
門番は能動的に墓地に落とせる点が◎。
ボブに関してはライフが危なくなったらこれで処理できるので中々良いと思う。

☆《悟りの教示者》
元々は《石鍛冶の神秘家》のスロットであったがテンポロスを嫌い、チューターを採用していた。
今回《苦花》を採用するに当たり、《梅澤の十手》の両方をサーチ出来る為、重要度が上がった。
主にサーチしてくる品物は、
・《苦花》。
・《梅澤の十手》。
・《火と氷の剣》。
・《忘却の輪》、ほぼ万能除去。
・《ファイレクシア流再利用》。
・《囁きの大聖堂》、マリガン基準が緩和できる。


こんな感じに仕上がりました。
やはり人の意見を聞くというのは重要だと改めて思った。
次に発売されるエキスパンションは、ファイレクシア陣営プッシュの物なので我がピキュラ黒が強化されるカードが出てくるのでは無いかと心を躍らせています。
新たなる白黒コントロールの道程
新たなる白黒コントロールの道程
新たなる白黒コントロールの道程
とりあえず以下のギミックを入れたデッキを作りたい。

Martyr of Sands / 砂の殉教者 (白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(1),あなたの手札から白のカードをX枚公開する,砂の殉教者を生け贄に捧げる:あなたはXの3倍のライフを得る。

1/1

Phyrexian Reclamation / ファイレクシア流再利用 (黒)
エンチャント
(1)(黒),2点のライフを支払う:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

Squadron Hawk / 戦隊の鷹 (1)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
戦隊の鷹が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから《戦隊の鷹/Sqadron Hawk》という名前のカードを最大3枚まで探し、それらを公開してあなたの手札に加えてもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

1/1


話は簡単。
1、序盤に《ファイレクシア流再利用》を何気なく出す。
2、《戦隊の鷹》を出して白い手札を補充。
3、《砂の殉教者》を《ファイレクシア流再利用》で使い回して僕満足!
以上!!

後は全体除去やらを詰め込み、場を綺麗にしたら《戦隊の鷹》や《苦花》トークンに《梅澤の十手》を装備させて殴るデッキかな?

他にも
Proclamation of Rebirth / 再誕の宣言 (2)(白)
ソーサリー
あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カードを最大3枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
予見 ― (5)(白),あなたの手札から再誕の宣言を公開する:あなたの墓地にある、点数で見たマナ・コストが1以下のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。(この能力は、あなたのアップキープの間にのみ、各ターンに1回のみ起動できる。)



上記のカードも予見で回り始めたなら相手はげんなりだと思う。
他の一マナ圏の生物は《運命の大立者》か《闘争の学び手》あたりが妥当だろうか?
これもこれから煮詰めていく必要があるな。
デッキに関する抜本的な改革(ピキュラ黒編)
デッキに関する抜本的な改革(ピキュラ黒編)
ピキュラ黒にプレイズンウォーカーが鬼門すぎる。
地元で知り合いが七英雄Zoo作ってPWにボコられた。
脳筋デッキが《遍歴の騎士、エルズペス》出してきて、空からの攻撃で撲殺された。


………………色足すか。
足す色は『赤』。
候補はこれ。

Punishing Fire / 罰する火 (1)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。罰する火はそれに2点のダメージを与える。
いずれかの対戦相手がライフを得るたび、あなたは(赤)を支払ってもよい。そうした場合、あなたの墓地にある罰する火をあなたの手札に戻す。

Grove of the Burnwillows / 燃え柳の木立ち
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T):あなたのマナ・プールに(赤)か(緑)を加える。各対戦相手は1点のライフを得る。


『罰する木立』のシナジーを採用しようと思う。
之によりタフネス2に人権は無く、PWを紅蓮の業火で焼き殺してしまおう。
デッキの基本骨格は、マエストロさんが使用していた『3P(Phyrexian Punishing Poison)』という黒赤白の除去ガン積みデッキになる予定。


色を足す事によって抜くカードは以下の通り。

☆《マラキールの門番》
実質黒のトリプルシンボルを三色デッキで扱う事は無理。
此処は《悪魔の布告》枠に変更。

☆《不毛の大地》
言わずもがな。

☆《吸血鬼の夜鷲》
除去体制も無いので残念ながら降板。
接死が居なくても除去を豊富にすれば別にいいのでね。

☆《ファイレクシア流再利用》
墓地から再利用するクリーチャーが著しく少なくなったので不採用。


投入予定のカードは以下の通り。

☆《罰する火》
☆《燃え柳の木立》
PWに人権なんてねぇから!
ただそれだけの理由、他に深い意味は無い。
まあ実際強いシナジーですからね、マーフォークとかゴブリンなんかの部族デッキにかなり刺さる組み合わせなんでね。

☆《遍歴の騎士、エルズペス》
十手の対応策には十手。
ならPWの対策はPWで決まり。
《ファイレクシアの十字軍》とはディスシナジーですが単体でも十分強いですので問題無し。


ここまで考えた。
後はもうちょっと時間をかけて煮詰めていこうと思う。
……『新たなるファイレクシア』で構築レベルのPW除去でないかな?
2マナくらいで相手のPWのコントロールを奪えるくらいな奴。
Deadguy Aleに採用される生物たち
Deadguy Aleに採用される生物たち
黒タッチ白で組まれる高速コントロールデッキであるDeadguy Ale。
今回は、その採用候補生物についてつらつらと書き連ねていこうと思う。

☆《ルーンの母》
母は強し。
ビートダウン、コントロールなど幅広く使われている1マナ優良生物。
召喚酔いが解けると本領を発揮。
相手としては何としても機能する前に除去をしたい生物。

☆《ナントゥーコの影》
黒のダブルシンボルのシェイド。
非常に打点が高く、そしてパンプアップの効率が良い生物。
マナさえあれば《タルモゴイフ》とも殴り合えるので絵柄に反して非常にマッチョな使い心地。
《陰謀団の貴重品室》もしくは《Lake of the Dead》から生み出される大量マナでのドーピングはとても浪漫溢れる。

☆《闇の腹心》
言わずと知れたアドバンテージの塊。
2マナ圏での最強生物は? と訊かれたら打点のタルモ、アドバンテージのボブと即座に思い浮かぶほどメジャーな生物。
土地がめくれたら宇宙ですよ。
文句無しで採用だが、採用する数に結構頭を悩ませてくれる奴である。
ライフロスに関しては《師範の占い独楽》で何とかしてください。

☆《潮の虚ろ漕ぎ手》
白と黒の混成2マナ生物。
相手の手段を妨害しつつ2/2の熊として扱えるので中々のやり手。
対戦相手の除去カードを追放すれば、次に引くまでの時間稼ぎをしてくれる。

☆《催眠の悪鬼》
上記で紹介した《潮の虚ろの漕ぎ手》と同じCIP能力を持った黒の2マナクリーチャー。
此方は1/1とサイズ的には貧弱。
しかし、《暗黒の儀式》を採用しているのであれば、1マナハンデスをしつつ、更に生物と追加のハンデスもどきが出来るのでデッキ構成に合わせて使い分けたい。

☆《石鍛冶の神秘家》
ピキュラ黒はシステムクリーチャーが豊富なデッキ。
それ故にサイズが少々頼りないので装備品で強化したい所、そんな時にこの生物。
2マナで装備品をライブラリーからシルバーバレット。
デッキ内の装備品の数を減らせ、尚且つ状況に合わせた装備を引っ張ってこれる。
ただしテンポのロスが少々気になる所ではある。

☆《惑乱の死霊》
通称:ヒッピー。
手札破壊生物の元祖。
特筆すべき項目は戦闘ダメージがプレイヤーに通った時に誘発するハンデスが『無作為』である点。

☆《吸血鬼の夜鷲》
構築クラスの吸血鬼その1。
他のシステムクリーチャーとは違い、非アドバンテージクリーチャーながら強力なキーワード能力を三つも備えた生物。
飛行+絆魂+接死=強い。

☆《マラキールの門番》
構築クラスの吸血鬼その2。
どちらかと言うとDeadguy AleよりThe Gateに採用されている印象が強い生物。
キッカー込みでトリプルシンボルになると言う色拘束の強さを見せるが、布告系除去のCIP能力は強力。
《骨砕き》と違いエコーでは無いのでちゃんと場に2/2の熊として残ってくれる。

☆《ファイレクシアの十字軍》
Phyrexian Crusader / ファイレクシアの十字軍 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 騎士(Knight)
先制攻撃、プロテクション(赤)、プロテクション(白)
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)

2/2

強さが分からない人は先生にでも訊いてください。
感染持ちの生物は、通常生物と相性が悪い? 30点削るゲームにならないかだって?
試してみなさい、んな事は滅多に無いから。
毒が溜まっていれば毒殺、ライフを多く削っていれば壁にすれば良いの。

☆《墓忍び》
ボブでめくるな危険。
中盤以降は実質2マナ5/5飛行と驚異的なマナレシオを誇るデーモン閣下。
マナコストは8と高いので、《破滅的な行為》にも耐性があり相殺独楽が決まってもすり抜けて場に出られる。
ただしボブでめくれた時の絶望感は異常。

☆《深淵の迫害者》
番外編その1。
此方もThe Gateにて採用される生物。
4マナ6/6+飛行+トランプルはやはり強い。
相手のライフを削りきった後の処理に手間を掛けなければならないが、それでも使ってみたい浪漫生物。

☆《タルモゴイフ》
番外編その2。
緑タッチして投入される2マナでバニラな糞生物。
高額、強い、持ってない。
お前なんか嫌いだ、あっちいけ。


大体このくらいかな?
改めて書き出していくと結構選択の幅が広い感じがするし、見直しにもなるな。
まだ抜けがあったり、この生物は強いよーと思う方がいらっしゃれば誰か教えて下さい。
それでは今回はこの辺で。
《ファイレクシア流再利用》と相性の良い生物を考察
Phyrexian Reclamation / ファイレクシア流再利用 (黒)
エンチャント
(1)(黒),2点のライフを支払う:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。


中盤以降からアドバンテージを稼いでくれる《ファイレクシア流再利用》と相性の良い生物を考えてみる。
まずはデッキに入っている生物から。

☆《ファイレクシアの十字軍》
俺の嫁。
特別なCIP能力は無いものの、それを補って余りある除去体制。
感染の能力の特性上、実質パワー4の生物と見ても良い。
そして先制攻撃+感染の組み合わせはパワーで押し負けても、相手に-1/-1カウンター付加させられるので、パワー3までなら耐えられる。
ただし幾らプロテクションがあるからと言っても、
《破滅的な行為》、《仕組まれた爆薬》、《梅澤の十手》、《燻し》、《喉首狙い》などが存在しているので過信は禁物。
故に《ファイレクシア流再利用》で破壊された後のケアが出来る事は、非常に助かる。

☆《マラキールの門番》
キッカー込みのプレイで《悪魔の布告》が誘発する優良生物。
相手がクリーチャーを展開しているならば確実にアドバンテージを取ってくれる上に2/2というサイズは及第点を満たしている。
チャンプブロック後に回収して、布告系の除去を使い回せる点は高評価。

☆《闇の腹心》
アドバンテージの塊。
しかし、《ファイレクシア流再利用》で回収した回数は最も少ない。
というよりも皆無。
ライフロスにライフロスを重ねるのは非常にアレなので、個人的にできれば回収したくない生物。

☆《吸血鬼の夜鷲》
再利用のライフロスを補ってくれる良い子。
絆魂+飛行+接死=強い。
これで延々とチャンプすれば相手はやる気をなくすレベル。
黒字さんも絶賛していたが私も絶賛。
僕、満足!

☆《叫び大口》
恐怖が効く相手にはチート生物と化す。
想起で唱えると自分から自動的に墓地に云ってくれるのでCIP能力の使い回しが最も楽な生物。
これが回りだすと《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》、《土を食うもの》、《悪斬の天使》等に人権は無い。


ここからは《ファイレクシア流再利用》の使い回し候補達。

☆《壊死スリヴァー》
無色3マナ生け贄で《名誉回復》が撃てる生物。
能動的に墓地に行く事は評価に値するが、唱えるのに3マナ、能力起動に3マナ。
計6マナも必要とするマナ食い虫なので正直どうかと思う。

☆《砂の殉教者》
1マナ生け贄で手札の白いカードを公開、公開した分の枚数×3のライフゲイン。
しかしデッキはほぼ黒単の構成なのでお呼びはかからない。

☆《エイヴンの裂け目追い》
戦場に出るか、離れるかしたら2点ライフゲインできる生物。
消失持ちなので勝手に墓地に行ってくれるので回収しやすい。
しかし、そうまでしてライフゲインをしたいかと言われれば首を傾げるレベル。
ぶっちゃけ《吸血鬼の夜鷲》が強すぎていらない子な感じがする。

☆《大爆発の魔道士》
生け贄にすると特殊地形を破壊してくれる出来る子。
結構期待が持てそうな感じではある。
もしデッキに投入するとすれば《Sinkhole》を併用して使いたくなる。
地元に基本地形しか入れていない脳筋デッキ使いが居るんでね!

☆《台所の嫌がらせ屋》
色拘束がキツイ。
白のダブルシンボルなんて出せる気がしない。

☆《皮裂き》
CIP能力で-1/-1カウンターを三個乗せられる黒い《火炎舌のカヴー》。
相手のクリーチャーを除去しきれなくても確実に弱体化できる点は◎。
その上4マナ3/3サイズは及第点。
でもそれだったら《マラキールの門番》でいいよなって話。

☆《真面目な身代わり》
続アドバンテージの塊。
ただし4マナは少々重い。
そしてボブが居るのでやっぱりお呼びは掛からない。


うーむ、こう考えてみると使い回して面白そうなカードは中々思い当たらないなぁ。
既にデッキ内の生物でほぼ完結している訳だし。
何か面白そうな生物が居れば誰か教えて下さーい。
とあるピキュラ黒の脳筋殺し【レガシー】
とあるピキュラ黒の脳筋殺し【レガシー】
という訳で使用するデッキはいつものφ Deadguy Gate。

対する相手のデッキは緑白脳筋デッキ。
マナクリーチャー経由から、
《聖遺の騎士》、《タルモゴイフ》、《土を食うもの》等、一体でも場に居れば勝利する危険生物がたくさん。
更に《ハルマゲドン》を加え、テラゲドンのシナジーも完備。
純粋な殴り合いでは、地元仲間で勝てる者がいないほどガチムチなデッキです。

以下『φ Deadguy Gate』のレシピ。

土地 22
《沼/Swamp》 5
《平地/Plains》 2
《湿地の干潟/Marsh Flats》 4
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》 1
《不毛の大地/Wasteland》 4
《Scrubland》 2
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 2

クリーチャー 18
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 1
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》 1
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》 4
《闇の腹心/Dark Confidant》 3
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》 4
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》 4
《叫び大口/Shriekmaw》 1

スペル 17
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 4
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》2
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》2
《暗黒破/Darkblast》 1
《Hymn to Tourach》 4

アーティファクト 3
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》 1
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 1
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》 1



一回戦目:緑白ガチムチ脳筋デッキ
戦績:○○
1st:
此方側は基本もっさりデッキなので後攻1ターン目はほぼやる事が無く、《ファイレクシア流再利用》を場に置いて終了。

2ターン目に《Hymn to Tourach》を唱え、相手側で唯一《ファイレクシアの十字軍》を破壊できる有効牌である《仕組まれた爆薬》が落ち、ついでに《悪斬の天使》も落ちる。

そして、3ターン目に満を持して俺の嫁、《ファイレクシアの十字軍》が降臨。

次のターンから殴り初め、《悟りの教示者》経由から持ってきた《梅澤の十手》は《レオニンの遺物囲い》に追放されてしまう。
しかし、手札に2枚チューターがあった為、今度は《饗宴と飢餓の剣》を持ってくる。

後は、追加で《ファイレクシアの十字軍》を出し、相手を毒☆殺するだけの簡単なお仕事でした。


2nd:
続いてサイドボート込みの二戦目。
先攻で相手がマナクリーチャーを出して来たが、初手にあった《暗黒破》で対処。
つまりこれからタフネス1の生物に人権は無い。

2ターン目は、《ファイレクシア流再利用》と《師範の占い独楽》をセットし、場を固める。
返しのターンで相手が《レオニンの遺物囲い》で再利用を追放。

そして、運命の3ターン目。
俺の嫁である《ファイレクシアの十字軍》が見参。
相手は苦し紛れに《聖遺の騎士》を出すが、そんなもので俺の嫁が止めれる訳が無い!

次のターンに《マラキールの門番》をキッカー込みキャスト。
相手は《レオニンの遺物囲い》を生け贄に捧げる。

そして、もう一体の《聖遺の騎士》をキャストして相手は数で攻める作戦。
しかし。
ここで手札から《非業の死》を唱える。
この試合、緑の生物にも人権が無かった。

後は十字軍で殴り続け、相手が苦し紛れで出して来た《悪斬の天使》も丁寧に《叫び大口》の餌食にして毒☆殺。


《ファイレクシアの十字軍》(゚д゚)ツエー
しかもこのデッキは十字軍が爆薬やディードで破壊されてもリカバリー可能な《ファイレクシア流再利用》が搭載されているからなおの事十字軍の安定感が際立つ。

デッキ構築をされたスチールヘルカイトスキーさんには本当に脱帽です。
ここまで使っていて楽しいデッキは久々です。
これからはもうちょい自己流にアレンジして調整していきたいですね。
《石鍛冶の神秘家》を除けたり、《ファイレクシアの破棄者》を本物の針にしたり。

とりあえず日記の画像はヘルカイトスキーさんをリスペクトして《鋼のヘルカイト》にしておきますね。
φ Deadguy Ale【レガシー】
φ Deadguy Ale【レガシー】
スチールヘルカイトスキーさんのピキュラ黒があまりにも好みな構成だった為、手持ちのカードで作ってみた。

回してみた感想としては、
とりあえず、《ファイレクシアの十字軍》が止まらない。
zoo相手に勝ち越せるというのは驚きであった。

更に《闇の腹心》と《ファイレクシア流再利用》が生み出してくれるアドバンテージが半端なかった。
特に《ファイレクシア流再利用》の方は中盤から後半にかけての息切れを防いでくれて、なおかつ選択肢の幅が広い。

正直これだけで勝負を勝ち取ったゲームもあるほどだった。

土地 22
《沼/Swamp》 5
《平地/Plains》 2
《湿地の干潟/Marsh Flats》 4
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1
《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》 1
《不毛の大地/Wasteland》 4
《Scrubland》 2
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 2

クリーチャー 18
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 1
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》 1
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》 4
《闇の腹心/Dark Confidant》 3
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》 4
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》 4
《叫び大口/Shriekmaw》 1

スペル 17
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 4
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 4
《ファイレクシア流再利用/Phyrexian Reclamation》2
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》2
《暗黒破/Darkblast》 1
《Hymn to Tourach》 4

アーティファクト 3
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》 1
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》 1
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》 1



地元の仲間内で回してみる。

一戦目:Pox
戦績:×○○
1st:
ボブやその他の生物を捌かれてしまい《ファイレクシアのトーテム像》が登場。
そのまま除去が引けず、5/5トランプルのトーテム像に殴り続けられ負け。

2nd:
2ターン目まで適当にハンデス合戦。
土地が場に三枚並んだ所で《ファイレクシアの十字軍》を投下。
次のターンに《ファイレクシアの十字軍》を更に追加。
そのまま十字軍が強すぎて毒殺。

3rd:
このゲームでは《ファイレクシアの十字軍》を引けなかったが、そんなもの関係無く、
《闇の腹心》が叩き出すアドバンテージと《ファイレクシア流再利用》から使いまわされる《マラキールの門番》と《吸血鬼の夜鷲》が強くて撲殺。


二戦目:白スタックス
戦績:××
《からみつく鉄線》や《煙突》でロックをかけてくるデッキ。
相手がぐだっている所で大魔術師とゲドンのシナジーは強烈の一言。
1st:
封殺された。
《虚空の杯》をX=1で置かれ、鉄線×2、煙突出されてgg
どないっせいちゅうねん。

2nd:
ボブからのアドバンテージからマラキール、夜鷲と並べていき殴り続ける。
相手が出したエルズペスもなぜかトークンを出さないという致命的なミスに乗じて撲殺。
しかし《幕屋の大魔術師》と《ハルマゲドン》が決まりあえなくgg


三戦目:バーン
戦績:×○○
1st:
《ケルドの匪賊》をキッカー込みの《マラキールの門番》で対処。
しかし火葬でマラキールが焼かれてしまい、そのままあえなく焼き殺されてしまった。

2nd:
サイドボードから仕込んだ《神聖の力線》を初手から繰り出してのスタート。
相手に生物が少なく勝ったと思ったが《限界点》や《火炎の裂け目》などの呪文によりライフががりがり削られる。
しかし《ファイレクシアの十字軍》×2が強く、ライフをぎりぎり1点残し毒殺。

3rd:
またもや《神聖の力線》からスタート。
順調にマナが伸びていき、《ファイレクシアの十字軍》に《梅澤の十手》が装備。
三回パンチで相手を毒殺。


四戦目:カナディアンスレッショルド
戦績:○○
1st:
後攻2ターン目に《コジレックの審問》を打つがカウンターされて不発。
何もすることが無く、とりあえず場に十手を出して置く。
するとトップから引いてきた《ファイレクシアの十字軍》が着地。
そのまま十手を装備し、無双乱舞をして勝利。

2nd:
《吸血鬼の夜鷲》はカウンターをされ、墓地へ。
しかし場に出した《ファイレクシア流再利用》が強かった。
能力を起動すると、相手が《もみ消し》を2回も打ってくれて1:2交換でアド差を拡げる。
そこへ俺の嫁の《ファイレクシアの十字軍》が推参。
《饗宴と飢餓の剣》を持った十字軍が素敵すぎて毒☆殺




というわけでおおむね満足のいく結果を出せた。
ちなみヘルカイトスキーさんの所でも紹介されているが《ファイレクシア流再利用》はこんな感じのカード。

Phyrexian Reclamation / ファイレクシア流再利用 (黒)
エンチャント
(1)(黒),2点のライフを支払う:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。


これ1枚で後半のグダリを改善できるので入れる価値は十分にあると思う。
というか使ってみてこのカードが強すぎると実感できた。
興味がある方は是非とも使って見て下さい。

二重スリーブが出来ない……だと……

コアスリーブMをインナースリーブとして使用しているのだが入らない。
ちょっとどういうことなのさ!
日本人としては感染デッキ作るにしても、まず形から入りたいのに出鼻を挫かれた気分だよorz

というか《ファイレクシアの十字軍》は強すぎだろjk。
カタログスペックだけでも
2/2
先制
攻撃
感染
プロテクション(白・赤)

うん、壊れてるね。

まず感染と先制攻撃の相性が良すぎてヤバい。
ナカティルとガチンコしても生き残れるし、ナカティルが1/1になるんっすけどwww
十手つけて殴れば三発でグットゲーム。

プロテクションに関して言えばZooがお通夜。
子供「ねーねー、お母さんこれってなんて書いてあるの?」
母「これはね、プロテクション(ソープロ・稲妻)って書いてあるのよ」
こんな会話がなされるくらいレガシー環境では除去耐性を持ってる。

そして、最後に。
《ファイレクシアの十字軍》のスペックは、感染デッキだけに留まらない事。
既に中野遊vipのレガシー大会でピキュラ黒とthe gateのハイブリット的なデッキに4枚投入されて優勝という成績を残している。

デッキを使った人いわく、別に毒殺に絞らなくとも他の生物でも十分に殴り殺せるとの事。

いやー、ここまで感染が下の環境で影響するとなると次の最終エキスパンションで登場する感染カードが楽しみでならない。
《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》
(1)(白)(青)
クリーチャー   鳥(Bird) ウィザード(Wizard)

飛行
あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれの上に羽根(feather)カウンターを1個置いてもよい。そうした場合、それの上に羽根カウンターが置かれている限り、そのクリーチャーは3/1であるとともに飛行を持つ。
3/1


見ての通り、クリーチャー1体をアップキープ毎に3/1のフライヤーに変貌させるエイヴン。

【長所】
自軍のマナクリーチャーやシステムクリーチャーが強化され、中盤から終盤にかけて引いたら腐る生物が優良な航空戦力になる。

クロック力の高さ。
2ターン目にマナクリーチャー経由から登場したとして、次のターンに与えられるダメージは6点。
更にそのターン内にもう1体のマナクリーチャーを出せば、次のターンには9点ものクロックが刻まれる。
《エイヴンの擬態術士》が着地して、僅か2ターンで合わせて15点も削れる潜在能力を秘めている。

相手クリーチャーの弱体化。
特に《タルモゴイフ》や《土を食うもの》のP/Tが3/1になる事を覚えておくと便利。
逆に《聖遺の騎士》は3/1+飛行+土地分の修正を持つ化け物になるので、間違っても《聖遺の騎士》の上に羽カウンターを置かない事。
置くなら、自分側の《聖遺の騎士》にしましょう。

《遍歴の騎士、エルズペス》と強いシナジーを生む。
《遍歴の騎士、エルズペス》が生み出す1/1兵士トークンが全て強化されるので、ターンを経る毎に場が3/1フライヤーで埋め尽くされる。

安い。


【短所】
焼かれやすさ。
タフネスが1と貧弱極まりない故に、非常に除去されやすい。また、サイド後は《仕組まれた疫病》1枚で場に出れなくなってしまう。

効果が現れるまでの時間的な隙。
アップキープ毎に能力を発揮するシステムクリーチャーの宿命で、能力を発揮する前に除去が飛んでくる。


メリット、デメリットは確かに存在しますが、使っていて面白いクリーチャーなので、
個人的には一度使用して感触を確かめて見てはいかがでしょうかと、お勧めしたいカードの一つです。

【デッキ紹介】 Marvelous『仮』 【レガシー】
【デッキ紹介】 Marvelous『仮』 【レガシー】
【デッキ紹介】 Marvelous『仮』 【レガシー】
【Marvelous『仮』】

【クリーチャー(21)】
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》

【呪文(13)】
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《果たし合いの場》
2《森の知恵/Sylvan Library》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

【土地(23)】
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1《Karakas》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2《平地/Plains》
3《森/Forest》
2《島/Island》

【PW(3)】
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

某有名レガシープレイヤーが二時間で仕上げたデッキを手持ちのカードで作ったデッキ。
コンセプトとしては、
最序盤にマナクリーチャーの展開、そして1マナ域から3マナ域へとジャンプして、
聖遺の騎士やエイヴンの擬態術師→各種プレインズウォーカー→悪斬の天使といったパワーカードを連打して勝つデッキ。
パワーカード連打したら勝てるって婆っちゃんが言ってた。
MTG簡単だね。
ANT? なにそれ? おいしいの?


・地元での戦績

【一試合目:スーサイドブラック】○○
G1
ダウスィーの殺害者2体でぺちぺち殴られるも、聖遺の騎士を連打。
サイズの差で勝ち。

G2
またもやダウスィーの殺害者が殴りかかってくる。
しかし、相手はそれ以降の生物が続かず、こちらは聖遺の騎士→悪斬の天使と続き勝利。

【二試合目:ドレッジ】○○
G1
メイン無双の代名詞ともいえるドレッジ。
しかし、こちらにもメインからドレッジに対する回答が存在していた。
極楽鳥経由からの2ターン目に果たし合いの場→聖遺の騎士と続き。
聖遺の騎士の能力によりボジューカの沼を引っ張ってきて墓地を一掃。
なるコメーバといった航空戦力に対してはエイヴンの擬態術師がマナクリーチャーを次々と強化していき勝利を掴み取った。

G2
悟りの教示者経由から太陽と月の輪が突き刺さり相手は投了。

【三試合目:ANT】××
G1
茶番。

G2
マジックの闇に陥り敗北(マリガン地獄)

【四試合目:Pox】○○
G1
激しい消耗戦になるも、サイズが巨大になった聖遺の騎士で殴り勝つ。

G2
1ゲーム目とほぼ同じような内容で勝利。

【五試合目:相殺独楽コントロール】○×○
G1
相殺独楽が張られるも忘却の輪を二連打して何とか相殺を除去。
形成が此方に傾いたが、神ジェイスの登場に冷や汗。
しかし、エルズペスの支援を受けた天界の列柱がパンチ一撃で神ジェイスを血祭りに挙げる大健闘。
その姿に絶頂を覚えつつも見事勝利。

G2
聖遺の騎士や悪斬の天使が軒並み、ヴィダルケンの枷と誘惑蒔きに掠め取られ敗北。

G3
相殺をクローサの掌握で割る。
そのままデッキのコンセプトであるパワーカードおっすおっすにて勝利。


結果は4-1で見事地元の総当たり戦にて優勝を飾った。
まだまだ改良の余地を残しているデッキなのでこれから更に煮詰めていく予定。


・カード個別評価

《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
このデッキにおいては化物に変貌する。
エイヴンの擬態術師の存在により、羽カウンターが乗ると3/1+飛行+墓地の土地分のパワー修正を持つガチムチの誕生。
更に、メインから仕込んでいるKrakasuとボジューカの沼によりメインからドレッジとリアニメイトに対しワンチャンある。

《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》
非常に面白い動きをしてくれるユーティリィティクリーチャー。
中盤に引いたマナクリーチャーを強化するも良し、
相手のテラボアやタルモゴイフのサイズを縮小するも良し、
聖遺の騎士を化物変えるのも良し、とかなり応用の効く能力。
そのクロック力も無視出来ず、場に小粒ならクリーチャーが並んでいる状態ならば聖遺の騎士にも劣らない打点を叩き出してくれる。

《天界の列柱/Celestial Colonnade》
現行のミシュラランドの中において単体で最強といっても過言ではないカード。
4/4・飛行・警戒と、ワールドウェイクで登場した他のミシュラランドと比べてみても頭一つ飛び抜けた性能。
こいつが神ジェイスを殴り殺す姿は股ぐらがいきり立つ程、熱いものがある。
起動マナは5マナと重いものの、このデッキなら中盤以降、苦もなく起動できるので対して気にならない。

《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
アドバンテージもりもり美味しいです(^p^)

《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
Zooなどで十手ゲーを始められると、マナクリーチャーが根こそぎ除去られてしまうので、
その予防も兼ねて投入。
これだけで勝ってしまう事もあるのでやはり十手はどこかおかしい。
【土地(19)】
16《沼/Swamp》
2《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
1《ゴースト・タウン/Ghost Town》
1《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》

【クリーチャー(11)】
3《恐血鬼/Bloodghast》
2《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》
1《Krovikan Horror》
1《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
1《トリスケリオン/Triskelion》
1《Phyrexian Devourer》

【呪文(30)】
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4《生き埋め/Buried Alive》
4《納墓/Entomb》
1《戦慄の復活/Dread Return》
3《再活性/Reanimate》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
3《動く死体/Animate Dead》
4《ゾンビの横行/Zombie Infestation》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》



とりあえず勝ち手段は4種類。

1、通常のリアニメイト同様に《エメリアの盾、イオナ》を墓地に落としてからの高速リアニメイト。
  これで単色デッキ相手ならほぼ詰み。

2、《ゾンビの横行》+《Krovikan Horror》+《ゴブリンの太守スクイー》の2/2ゾンビトークン生成エンジン。

3、《生き埋め》経由から《恐血鬼》3体によるビートダウン。

4、《トリスケリオン》と《Phyrexian Devourer》が墓地にいる状態で《壊死のウーズ》を場に出す事によって完成する即死コンボ。

以上が主な勝ち手段。
デッキの概要としては殴り合いも出来るリアニメイトといったところか。
なかなかマイナーなコンボを使用しているので知らん相手に決めると疑問符を頭に浮かべられる可能性大。

以下、地元のレガシー対戦レポ。

【白黒コントロール】
○-○
1round
イオナで白を指定し、殴り勝つ。

2round
恐血鬼三体におっすおっすでビートダウン。

【アグロローム】
×-×
1round
相手の場に聖遺の騎士が居るにもかかわらず、イオナを釣るアホッぷりを披露してしまい負け。

2round
相手も自分もなかなか勝負を決めるカードが引けず、ぐだりまくり。
結局相手が先に大きい生物を引いて殴り殺される。

【緑白アグロ】
○-○
1round
イオナで白を指定し……(中略)

2round
相手がトーモッドの墓所を張っていたので、一度墓地を流させる為に《壊死のウーズ》コンボの三体を墓地に落とす。
ウーズを《動く死体》で釣ろうとしたら、相手が即死コンボの詳細を知らず、まさかのスルー。
当然、半無限ティムの餌食にしてやりました。

【赤黒バーン】
×-○-○
1round
イオナを再活性で釣る。9点のライフロスが痛かったので色指定は赤。
これが痛恨のミス。
無垢の血で除去られ、再度釣り上げるも今度は悪魔の布告でお陀仏。

2round
壊死のウーズコンボが決まり、相手は即死。

3round
前回の失敗を踏まえ、イオナの指定は黒。
相手は回答を見つけられずにこちらの勝利。

【スタイフルノート】
×-○-○
1round
ファイレクシアドレッドノートを高速召喚されお陀仏。

2round
詳細を忘れた。
とりあえず勝った。

3round
壊死のウーズコンボ完成。本当にありがとうございました。


・結果
4-1で二位。
優勝はアグロロームの人でした。
まあ、おおむね満足の結果でした。
(`・ω・´)シャキーン

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